ハンス＠ヨシミフ

出会いはアムステルダムの酒場。
船長は将来のビジョンを語り始めた。

ヨシミフ：「あたしは一応縫製マイスターの称号をもらってるけど、まだまだ未熟。
　　　　　　だから、あなたとリコで縫製スペシャルチームを作りたいの」
ハンス：「ふむ」
ヨシミフ：「あなたに直接関わりがあるわけじゃないけど、
　　　　　　それとは別に鋳造のスペシャルチームもあります」
ハンス：「ふむ」
ヨシミフ：「当面はリコ以外の副官を育てて全体の底上げをすると思うけどね。
　　　　　　どう？興味ない？」
ハンス：「もとより異論など・・・。是非にも参加させていただきます」

こうして4人目として選ばれた。



結局ハンス一人で編纂することとなったが、
ハンスはそんなことは気にも留めず、終始黙々と作業に没頭していたのであった。